とても感動したのでお伝えできたらと思います。
肉体は女性だけど心は男性という17歳のお話です。
テレビでこう話してました。
「僕は19歳になったら死のうと思ってる」
学校の先生 「大人になったら楽しいよ。自由で何でも自分で決めれて、自分の気持ちを多くの人に伝えることもできる」
こう笑顔で担任の先生は話したそうです。
心は男性なのにスカートを履いて学校に行かなきゃならない自分がとても情けなく、苦しかったとご本人は語っていました。
署名運動をして1万にもの賛同をいただき、制服の自由化を市に提出されたそうです。
ここでは彼と言わせてもらいますが彼の心を動かしたのが学校の先生ですね。
とても素晴らしい出会いが彼の心に火をともしたのです。
体と心が一対になっていない人はとても多く存在します。
スピリチュアルな本質的な見地でお話しすると
生まれる前に本来は男の体で生まれるはずだったのが親を選び段階でミスがあったのだと思います。
生まれる前に母親を自分で選ぶ際にズレが生じてこのような結果になることがあります。
転生の際に概ね規則的なパターンで生まれることが多いです。(リーデイングで見ていくと理解できます)
例えばこの世に男男女女と生まれてきた場合に次は男と来るはずが女で生まれると言うパターンです。
この時に心は男の学びを設定なのに肉体が女で生まれでズレを感じるというものです。
ご本人はとても苦しかったと思いますが17歳の前向きな行動がこれからの学校の固い規則を変えることに
なればもう少し楽に生きられるようになるのではと期待します。
がんばれーって心から応援したくなりました。
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日本語